【浅草着物レンタル】着物を着たらどう歩けば良い?歩き方のコツを紹介
着物をレンタルする方の殆どは、これまでに着物を着たことがあまりない方だと思います。
初めて着物を着る方、または着慣れていない方が気にされるのが、着物を着た時の歩き方。
せっかくきれいな着物を着るのであれば歩き方もきれいにしたいですよね。
そこでこの記事では、着物を着ているときの歩き方、座り方、その他立ち振舞のコツについてご紹介します。
着物を着ているときの姿勢や立ち振舞で気をつけるポイント
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歩くときは普段よりも歩幅を半歩くらい小さく
着物を着て歩くときは、歩幅を普段の半分くらいの大きさにすることを意識しましょう。
少し内股気味にして、足を「抜き足差し足忍び足」の感覚で、足の指の付け根から着地するように歩くと良いです。
普段から歩いているような大きい歩幅で歩くと、歩き方が美しく見えないだけでなく、着崩れの原因になってしまいます。
そのため、なるべく静かに大きな動きは避けるのがオススメです。
猫背気味の人は特に姿勢に注意
猫背の人は着物を着ている時、姿勢を意識することを忘れないで下さい。
特にスマートフォンを使っているとき、食事をしているとき、椅子に座る時は猫背になりやすいので注意が必要です。
着物で猫背というのはあまり良い見え方はしません。
頭の先から糸でつられているような意識でいると猫背を改善できます。腰のそらし過ぎに注意しながらも、常に意識しておきましょう。
立っているとき片足だけ少し引いて、体を少しだけ斜めにすると美しく見えます。写真を撮るときや、誰かと対面で話す時に意識してみて下さい。
椅子に座るときは浅く腰掛ける
椅子に座るときは浅く腰掛けることを意識しましょう。
こちらも美しく見せるという理由だけでなく、後ろに背もたれてしまうと帯が崩れてしまうという理由があります。
タクシーの乗り降りは先に腰掛けてから足を入れる
着物を着てタクシーに乗る機会があるかもしれません。
その場合、普段とは勝手が違うので注意が必要です。
具体的には、タクシーに乗り際は足からではなく、先にお尻をシートに乗せてから足を入れるのがポイント。
焦らずゆっくり乗りましょう。
心配なことがあればなんでもスタッフにご相談下さい!
着物を着たときの立ち振舞で気をつけるポイントについて紹介しました。
とはいえ実際に着て歩いてみないことにはわからないと思います。不安な方もいるかも知れません。
でも安心して下さい。
当店、「浅草レンタル着物 和楽」には、着物になれたスタッフが常に在籍しております。 心配なことなどがあれば着付けの際などにお声がけください。
着物を着ていただいた方に、着物を楽しんでいただけるよう精一杯対応させていただきます。
浅草で着物レンタルをするならぜひ「浅草レンタル着物 和楽」へ!
当店「和楽」では着物を楽しんでいただくために、様々なサービスをご用意してます。
具体的には、
当店では、全てコミコミの安心プライスで提供
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詳しくは下の和楽のホームページを御覧ください。
浅草で着物レンタルをお考えの方はぜひ当店へお越しください。
お待ちしております!
浅草レンタル着物和楽
所在地 東京都台東区浅草1-33-10プチKビル2階
TEL 03-5830-6265
営業時間 9:30〜18:00
「浅草レンタル着物和楽」のHPはこちら→https://waraku-asakusa.com